~ 藤井こうすけの政策 ~
将来を担う子供たちのために

 

一、充実した幼児教育、道徳教育の更なる推進!

世界から高い評価を受けている日本人のマナーやモラルは、幼少期の充実した幼児教育、道徳教育に起因するものと考えております。この素晴らしい道徳教育を更に推進し、日本人としての誇りをもった、思いやりのある子供が育つ町を目指します。

二、保育サービス、子育て支援の更なる拡充!

土日・休日の保育施設の開園等、多様化する保育ニーズに即したサービスの提供、また学校で体調不良になった子供の早急な迎えが困難な場合(仕事上や勤務地等の理由で)、タクシーなどで子供を自宅や病院に送り届けるような制度の検討、出産祝い金、入学準備金、各種大会出場等の各種助成金の拡充により、子育て世帯の物理的、経済的負担軽減に取り組みます。

三、楽しく勉学に励める環境作りの更なる推進!

町内全小・中学校に対し、定期的に専門のカウンセラーを派遣し、学校と連携して、子供たちの心のケアに努め、不登校やいじめの未然防止に努め、子供たちが楽しく、仲良く学べる環境作りに取り組みます。

四、基礎学力、基礎体力の更なる向上!

教育委員会内に、学校側に対し指導・助言を行うことを目的として、教育現場に精通した専門家のポストを設置します。また、放課後の有効活用(注1)や、町内全小学校に教科の専門教師を定期的に派遣(注2)する等、子供たちの学力・体力の更なる向上に取り組みます。

(注意1)
希望者を対象に、放課後、スクールバス等で各学校から生徒たちを社教センターやスカイドーム等の空き教室に集めて、その日の復習や宿題、予習等を行う。定年された元教師を対象にボランティアを募集し、夕方6時ころまで子供たちの勉強を見て頂き、お勤めが終了された保護者は、その施設に子供を迎えに来て頂く、“アフタースクール”のようなイメージです。
保護者が心配される放課後の時間を有効活用することで、保護者の不安解消と子供の学力向上の一石二鳥が期待されます!

(注意2)
小学校では、基本的に担任の先生が全教科を指導していますが、それに加えて、算数、国語、英語、音楽、体育等の教科の専門の教師(ボランティア)にそれぞれの科目を指導して頂きます。これが実現すれば、更に充実した、質の高い教育が期待されます。

五、安心して勉強やスポーツが出来る施設・設備の更なる充実!

学校や公園、運動施設を対象とし、施設や設備及び備品を早急に調査し、子供たちが安心して学べる、遊べる環境作りに取り組みます。

「教育立町、あしきた」を目指します!!

 


 

人口減少を鈍化させるために

 

一、地場企業の育成による雇用の確保!

「芦北にあるもの、できることは芦北で」を強力に推進し、地場企業の活性化と経営基盤の安定を図り、若者の雇用の確保に取り組みます。

二、企業誘致による雇用の創出!

西回り自動車道の全線開通や土地の安さ等の立地の優位性を最大限アピールし継続的に精力的に企業の誘致に取り組み、新たな雇用の創出に取り組みます。

三、芦北町への移住を促進!

主に都市部の人たちに対し、芦北の素晴らしい温泉、海、山、食、治安の良さ等を更に広告、宣伝し、セカンドライフの場として芦北への移住に繋がるよう取り組みます。

*人口減少は、働く場がない若者が、職を求めて都市部に流れることが最大の理由と考えます。若者の雇用の確保は喫緊の課題です。

 私は、現在、子育てをしている唯一の候補者でありますので、子育て政策を最優先に取り組みます。また、会社を経営する立場から、地場企業の活性化と若者の雇用確保に全力で取り組みます。
 私は『将来を担う子供たちのために』を政治理念とし、子供たちのために何が必要かを考え、持ち前のフットワークを活かして全力で取り組みます。
 子育て政策が更に充実してものになれば、子育て世帯の芦北への移住や、出生率の増加にも繋がると考えます。少しでも少子高齢化を鈍化させ、活気ある芦北町にしたいと節に思っております。
皆様のご支援で私を町政の場に挙げて頂き、皆様と共に、子供たちのために頑張っていきたいと考えております。
 皆様のご支援を藤井に賜ります様、心からお願い申し上げます。
 子供たちのために頑張ります!!!